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Since1995-Forever                 

私達にとって幸せな場所は彼らにとってもまた幸せな場所であるということ

こんにちは、まりもりです。

ご無沙汰しております。


代々木オーラスからすっかり廃人になってしまって、日常生活を送る事で精一杯でございました。

やっと少し復活してきたかしら・・?って思ったら、また今日廃人モードに逆戻りしたっていうねw

だってもうもうホントにホントにホントに・・・


WOWOW様!!
ありがとうございました!!!


あの日のコンサートをこんなに早く、しかも、こんなにも美しい映像で見る事が出来たなんて・・・!
噂には聞いてたけど、ほんっとに綺麗ですね、WOWOW様の映像。
当日実際に観てた景色よりもはるかに美しいんですよ。
色も、光も、影すらも美しいんです。
音もいいからオタクの声も綺麗に共鳴していて、なんかとんでもなく神聖な空間になっておりました。

曲のセレクトもナイスだし、どの曲もアングルが素晴らしい!
引きの映像からアップへの繋ぎがスムーズだし、この曲のここが見たかった!っていうところが全部入ってる。
1時間半の映像で、実際のコンサートの半分しか無かった訳だけど、見終わった後の満足度半端なかった。
不満が全くないコンサート映像なんて初めてじゃないかって思うくらい。


カメラの位置が絶妙なんだろうなあ・・・。


今日更新されたにこ健によると、健ちゃんも編集作業にかかわったとか・・
ううう。。。ありがとう健ちゃん・・・><
いつもいつもいつも本当にありがとうね。
オタクが見たかったものが詰め込まれてたのは、健ちゃんが介入してくれていたからなんだよね、きっと。

これはあれですよ。

発売されるDVDが・・いや、Blu-rayが!!!
敢えてもうBlu-rayと書ききりますけども!


コンサートBlu-rayが相当期待出来るって事ですよ!!


あとね、今までオタク以外には門外不出だったV6のコンサートを、WOWOW様が放送して下さった事により、他G担の皆様にも観て頂けた事もデカい。
勿論、WOWOW様に加入していれば見られるんだけど、加入してなくても昨日の無料放送時間帯にやった1時間のスペシャル番組はBS見られる環境下にあれば誰でも見られるし、太っ腹なWOWOW様は15日間無料お試しなんてのもやっていて、そこに滑り込めば無料で今日のV6のライブ放送を見る事が出来たんですよ。

V6がジュニアをバックに付けなくなってから、すっかりジャニヲタ界から影を潜めてしまっていた感があったV6ですけど、それでもメンバーとオタクは二人三脚で20年走ってきたのだ。

その事だけでも若いジャニオタっ子に分かってもらえたらオバちゃん嬉しい。



V6は20年間歌い踊り続けていたんです。


オタクって、いい事なんてそんなにないんですよ(突然の自虐)
続けてたって褒められる事なんてない。
泣かされる事だって沢山ある。
もっとこうして欲しいとか、あんなことは止めてほしいとか、思うことは沢山あって。
でも笑顔ひとつ、お手振りひとつで、いろんな事が吹っ飛んでしまう。

そんな風に20年過ごしてきて、今、願う事はたったひとつだけになった。


此処からいなくならないで


今日の映像でも流れたけどV6が作詞してイノッチが作曲した『〜此処から〜』と言う曲の最後の方に
『此処からいなくならないで』と言う歌詞がある。
そこを歌っているのは三宅さんだけども、あのフレーズを書いたのは森田剛だ。

グループの中で、一番いろんな事があった森田さん。

その彼がメンバーに『此処からいなくならないで』と願うのなら、それは絶対だ。

いなくならないでと私達が願い
いなくならないでと彼らが願うのなら

それは絶対だ。

他にはもう何もいらない。


リーダーが言っていた、踊れる場所がある事の幸せ。

私達は、そこを守る為に今日も頑張る。


風を切って走る事が無くなったって
踊らなくなったって
私達の前で6人で、ただ、笑ってくれていたら
それだけでいい
他にはもう何も望む事なんてない


そんな幸せな場所を守るためにも今日もオタクは頑張るのです。

此処からいなくならないで

11月1日



3回目のアンコールで出てきた彼らが話し出そうとした時
音楽が流れ始めた


戸惑う6人と、きた・・!と身を乗り出す私達


プライズを行う事は最初から知っていた
だけど、何が行われるのか知らされてはいなかった
ただ、みんなでリボンにメッセージを書いてV6に贈るのだと
彼らをビックリさせたいから、絶対にSNS等では流さないでと
それだけを聞かされていた


札幌で初めてそのリボンを見た時に
リボンじゃなくて紙テープじゃないか・・と思った
これを一体どうするのだろう?
お星様や唇の時のように、ボードに貼るの・・?
一抹の不安と疑問を抱きつつ
ちょっと心許ないリボンと言う名の小さな赤と白の紙テープに
それでも私たちは精一杯の想いを込めて
メッセージを書いた


回収BOXは各会場で、特設テントの中にあったけれど
メッセージを書くための長テーブルは普通に外に出されていたから
私達は残暑の中、或いは初秋の少し冷たい空気の中
6人を思いながら、それぞれに言葉を綴ったのだ


会場では、音楽と同時にスクリーンにメッセージが流れ始めた
私の席からスクリーンの文字は見辛かったけれど
でも、いよいよサプライズが始まるのだという事は分かった


流れていたのは


一生で最後の恋


これ以上の選曲があるのか私は知らない
私達は20年間も彼らだけを思い続けてきたのだ


『さあV6の皆さん 準備はいいですか?』


合図のメッセージが流れた瞬間


ふわぁっ…と
無数の赤と白のリボンが舞い上がった


驚くメンバーを客席の歓声が包む


座り込んでスクリーンのメッセージを読んでいたメンバーが次々と立ち上がり
無数のリボンのシャワーを見上げ、歓声をあげた


数えきれない想いが
リボンに乗って6人を包み込んでいく


嬉しそうに落ちてくるリボンを手に取っては
そこに書かれたメッセージを読むメンバーの中



森田さんはひとり
ぽつんと座ってた



立ち上がる事も忘れたように
両手を膝に置き
じっと
舞い上がるリボンを見上げていた



まるで
彼の廻りだけ時が止まってしまったかのように


やがて自分の足に落ちたリボンをそっと拾い上げると
その小さなリボンを大事に大事に両手で持ち
じっとメッセージを読み始めた


読み終わると足の上にそっとリボンを置き
また、自分の上に落ちてきたリボンを手に取り
項垂れたように俯きながら
じっとそこに書かれたメッセージを読んでいた


客席に背を向けたまま
少しでも動いたら
溢れた涙がこぼれ落ちてしまうとでも言うように
丁寧に乗せられ足の上に並んだリボン



やがて
ゆっくりと立ち上がり客席の方を向いた彼は
目を細め、唇を少しだけ歪めて
照れくさそうに笑った


それはまるで
泣くことを必死に堪える子供のようで



小さな小さなリボンに託した
私達のささやかな想いと願い



ずっと6人でいてくれてありがとう
私たちを幸せにしてくれてありがとう


どれほど彼らに救われただろう


自分の人生にはみんながいて
みんなの人生にはV6がいて


そう言ってくれて
どんなに嬉しかったか


だからどうぞこれからもずっと
6人で
V6で
居続けて下さい


そして


此処からいなくならないで
いつまでも、私たちの前にいて下さい


それが
小さな無数のリボンに込められた
私たちの願い



親愛なるV6様
20周年おめでとうございます


これからもどうぞ6人で幸せに笑っていてください


まりもり。

祝☆V6 20周年

11月1日

あっという間の20年

自分が20歳を迎えた時よりも遥かに
重く永く
そして楽しくて

とにかく幸せな20年間

V6がいなかったら今の私は無かったし
だからV6がいない人生なんてもう考えられない

これからも
ずっと

私はV6と共に歩んでいく

これからも
ずっと


20周年おめでとう

素晴らしい1日でありますように
素晴らしいコンサートでありますように

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