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その先には見た事のない景色がきっと広がっている

こんにちは。まりもりです。


ついにV6コンサートの横浜アリーナ公演が始まりました!


私、V6コンサートは横アリ育ちなものですから、横アリで見るVコンというのがとりわけトクベツな訳でして。


20周年の今年、忘れずに横浜アリーナに帰って来てくれた事が本当に嬉しいです。


そんな横アリでのコンサート!


は~…楽しかった…!!
本当に本当に本当に…!!



オタクってね、刹那的な生き物の代表だと思うんですよ。


楽しいっ!!


って言う瞬間。

そしてその瞬間を反芻しながら歩く帰り道に。

明日も明後日もずっとずっとその先も、この瞬間を生きていけたら本望だと。

そんな事をひどく真面目に思ってる。


だけど同時に胸が締め付けられるような切なさもあって。


20年間もそんな刹那を生きてきた私は、おそらく世間一般からしてみたら、人生をドブに捨ててきたも同然かもしれない訳です。


楽しいの先に何がある?


刹那的だけど、感傷的であるのもオタク。


楽しければ楽しいほど、この楽しさは永遠には続かない事を一番良く分かってる。

だから切なくなる。

楽しすぎて
幸せすぎて
大好きすぎて


そしたら。
森田さんが言ったんです。



『こうやって会える時も、僕たちが目の前にいない時でも、いつも思っていてくれてホントにありがとうございます。
これからも見たことのない景色をみんなで見ていきたいと思うので、V6に付いてきてください。
宜しくお願いします』



正確な言い回しを覚えてなくて申し訳ないのですが…。


とにかく彼は私達がいつだってどれ程彼らの事を想っているかって事をとてもよく分かっていて
自分達が私達にとってどんな存在かって事もよく分かっていて

だからこそ

もっともっと違う景色を
楽しいの瞬間をずっと

ずっと一緒に見ていきたいって
だからこれからも着いて来て下さいって……


( TДT)剛泣


見た事のない景色。


これは2008年の森田剛ソロコンサートのパンフレットでも全く同じ事を言っていた。

彼は、彼らは、いつだって新しい世界を探す旅に私達を誘い出してくれる。


分かってるけど、時に不安になるのがオタ心。


そこを絶妙のタイミングで

ホントに絶妙過ぎるタイミングで



こんなにも泣ける言葉をかけてくれるから。


私達は離れられない。



知らない人はきっと一生知らない。



けれど、私達は知っている。





オタクで良かったと、我がオタク人生悔いなしだと

そう改めて心に刻んだ、横アリ初日の私的感想でした。




…ってスミマセン。全く感想じゃないです。


明日明後日も横アリ行きますので、なんとかレポ出来るよう頑張ります!


ではおやすみなさい。


まりもり。